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ベビーサークルはいらない?デメリットはある?実際に使用してみて

ベビーサークルはいらない?デメリットはある? 子育て

ベビーサークルは赤ちゃんの安全を確保するアイテムとして人気がありますが、本当に必要なのでしょうか?

ネットでは、ベビーサークルは不要との声も聞かれます。

実際に使用した経験から、メリットとデメリットを書き出してみました。

結論を言ってしまうと、私はベビーサークルを買ってよかったと思っています。

それは下記の理由があるからです。

・寝返りが激しく、どこまでもコロコロ転がってしまう
・全ての箇所を安全エリアにしておくのが難しい
・1人でずっとみていられない
・サークルの壁の仕掛けで楽しく遊んでくれる

一方でデメリットと感じることは下記の点です。

・設置スペースに場所をとる
・行動範囲を制限させてしまう
・コストがかかり、使用できる年齢が限られる

上記のメリット・デメリットを考えましたが、メリットの方が上回ると私は感じました。

子どもへの視覚からの刺激と、知育も考えカラフルな「はらぺこあおむしのベビーサークル」を使用しています!

ベビーサークルはいらない?デメリットはあるのか

ベビーサークルがいらないと言われる理由としては下記の4点が挙げられます。

設置スペースの問題

ベビーサークルは比較的大きなスペースを必要とするため、部屋の多くの部分を占めることになります。

我が家では、6畳の部屋の4畳分ぐらいスペースをとっています。

ベビーサークルをしっかりつけると少し狭いかと思い壁も利用しサークルを作っています。

赤ちゃんの行動範囲の制限

サークル内で行動範囲が狭まるので自由に動くことができません。

寝返りが1回できる程度の狭さです。

コストがかかる

品質の良いベビーサークルは高価な場合があります。


また、使用期間が限られているにもかかわらず、大きな出費となります。

ですが家での遊びを安全に楽しんでもらうためにはある程度の投資は必要かもしれません。

赤ちゃんの成長に伴う使用期間の限定

赤ちゃんが成長するにつれて、サークルから脱出できるようになってしまうこともあるそうです。


年齢が上がるにつれ必要なくなってもくるので、使用できる期間が限られます。

ベビーサークルのメリットは?

ベビーサークルのメリットは3つあると私は考えます。

赤ちゃんの安全な遊び場の確保

ベビーサークルは赤ちゃんが安全に遊べるスペースを作り出します。

危険な物から赤ちゃんを守り、自由に動き回れる空間ができます。

いろんな物があるサークルの外よりは安全が確保されます。

ですが娘は最近、座りたがるので後ろに倒れることもあるので少し注意は必要です。
倒れても大丈夫なように下にプレイマットをひいています。

親の目を離せる時間の確保


家事や仕事をする際に、赤ちゃんを安全な場所に置いておけるので、親の負担が軽減されます。

危険な場所からの隔離


階段や鋭利な角のある家具など、家の中の危険な場所から赤ちゃんを守ることができます。

ベビーサークルを実際に使用してみて

我が家では、寝返りをするようになった頃からベビーサークルを使用しました。

実際に使用してみて、私は今のところあってよかったと思いました。

それは下記の理由があるからです。

・寝返りが激しく、どこまでもコロコロ転がってしまう
・全ての箇所を安全エリアにしておくのが難しい
・1人でずっとみていられない
・サークルの壁の仕掛けで楽しく遊んでくれる

はらぺこあおむしのベビーサークルは上記の写真のような仕掛けがあり、よく遊んでいます。

一方でデメリットと感じることは下記の2点です。

・設置スペースに場所をとる
・行動範囲を制限させてしまう
・コストがかかり、使用できる年齢が限られる
・結局抱っこになって大人と一緒にサークル内にいることが多い

行動範囲を制限させてしまう点については、時間を決めて使うことで改善されると思いました。

上記の理由から総合的には買ってよかったかなと思います。

仕事後も私が一人で子どもを見ている時間が長いので区切られているところにいてくれると助かります。

サークルから出して自分で危険な箇所を学ぶことも大切だと思うので様子を見て変えるかもしれません。

その時の状況に合わせて使い方を変えるのもいいかもしれないですね!

ベビーサークルの代替案は?

「ベビーサークルはやっぱり我が家には難しいかも」と感じでいる人は、下記の4つの案で対応できるといいかもしれません!

ベビーゲートで危険な場所を囲む

階段や台所など、特に危険な場所をベビーゲートで囲むことで、より広いスペースで赤ちゃんを安全に遊ばせることができます。

部屋全体を赤ちゃん用にセーフティ対策する

コンセントカバー家具の角のクッション引き出しのロックなど、部屋全体を赤ちゃんが安全に過ごせる環境にすることで、より自由な動きを保障できます。

ポータブルプレイヤードの活用

外出先や一時的な使用には、折りたたみ式のポータブルプレイヤードが便利です。必要な時だけ設置でき、収納も簡単です。

フロアマットの利用

柔らかいフロアマットを敷くことで、赤ちゃんが安全に這い回れる空間を作ることができます。

部屋の雰囲気を損なわず、使わない時は簡単に片付けられます。

フロアマットもしっかり厚みのあるものを購入すると値段が高いので購入する際は慎重に選ぶことが必要かと思います。

ベビーサークルはいらない?デメリットはある?実際に使用してみてのまとめ

ベビーサークルは便利なアイテムですが、必ずしも必要不可欠なものではありません。

家庭の状況や赤ちゃんの性格、成長段階に応じて、適切な安全対策を選択することが大切です。

ですが、1人で子どもを見なくてはいけない時間が多い場合はあるととても便利だと思いました。

私は使用できてよかったです。

ベビーサークルを使用する場合は、以下の点に注意が必要です。

・使用時間を限定する
・サークル内の環境を充実させる(おもちゃや絵本を置くなど)
・成長に合わせて使用方法を変える

最終的に、赤ちゃんの安全と快適さ、そして親の負担軽減のバランスを考えながら、自分の家庭に最適な方法を選択することが重要です。

ベビーサークルは一つの選択肢に過ぎず、それぞれの家庭の状況に合わせて柔軟に対応していくことが大切かもしれないですね!

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