トラックボールマウスは、ユニークな操作性と利便性で注目されていますが、デメリットも存在します。
少し値段が高いという点もデメリットに感じる方もいるかもしれません!
こういったデメリットもありますが、メリットも多くあり購入して良かったと思っています。
この記事では、トラックボールマウスの主なデメリットを深掘りし、それらに対処する方法や初心者向けの選び方も詳しくご紹介します。
快適なPC作業環境を目指して、ぜひ参考にしてください。
トラックボールマウスのデメリットを詳しく解説
さっそく、トラックボールマウスのデメリットについて深掘りします。
初めての操作に慣れが必要
トラックボールマウスは、一般的なマウスとは操作方法が大きく異なります。
慣れるまでの期間、カーソルの移動が思い通りにいかないことがストレスになる可能性があります。
特に、左右や上下に正確に動かす動作は初めのうちは難しいです。
実際に慣れるまでの期間は個人差がありますが、一般的に数日から1週間程度とされています。
使い続けることでスムーズな操作が可能になりますが、この「慣れるまでの期間」がネックになる場合があります。
夫は、3日で慣れたので特に不便は感じなかったそうです!
細かい操作や描画に不向き
トラックボールマウスは指でボールを動かしてカーソルを操作します。
そのため、イラストや図面作成のような細かい操作には不向きとされています。
例えば、滑らかな線を描いたり、ピクセル単位で位置を調整するような作業では、カーソルが思うように動かないことがあります。
デザイナーやクリエイターがトラックボールを使用する場合は、補助的なデバイスとして光学式マウスやペンタブレットを併用するケースが多いです。
また、カーソルの動きが直線的になりがちなため、円や曲線を滑らかに描くのも難しい場合があります。
作業効率や仕上がりに影響するため、用途に応じて適切なマウスを選ぶことが重要です。
マウスが大きく持ち運びが面倒
光学式マウスよりも大きく重量もあるため、持ち運びに少し不便に感じる人もいるかもしれません。
外出先で作業がしたい場合などは、光学式マウスを持ち運ぶなどして使い分けをするといいかもしれません。
気にならない人はそのまま持ち運んで使用するのがいいと思います!
高機能なので値段が一般的なマウスより高くなります。
高いからこその良いポイントもあるので次はメリットについてみていきましょう!
トラックボールマウスのメリットは?
一方で、トラックボールマウスの主なメリットをご紹介します。
長時間使用でも疲れにくい
操作は指先だけで行うため、肩や腕、手首への負担が軽減されます。
腱鞘炎のリスクを減らしたい方や長時間作業するエンジニアに特におすすめです。
夫も疲れにくいことが理由で購入に至ったよ!
マウスパッド不要
トラックボール自体を動かす設計のため、マウスパッドが不要です。
平らな場所でなくても作業が可能なので、場所を選ばず使用できます。
カーソル移動が楽
ディスプレイ間の大きな移動や広範囲でのカーソル操作がスムーズに行えます。
特に複数のモニターを使う環境では、トラックボールマウスが便利です。
夫もトリプルモニターで在宅勤務をしているのでとても役に立っています!
ひろゆきも使っているとのことで話題にもなりました!
操作音が静か
一般的なマウスのクリック音や動かす音と比べて静かです。
作業中の音を気にしたくない環境に最適です。
デザイン性が高い
トラックボールのデザインがスタイリッシュで、カスタマイズできる製品もあります。
機能性だけでなく、見た目も気にする方にとって魅力的です。
見た目もカッコよく作業効率も上がり買って良かったそうです!
トラックボールマウスのデメリット発覚!2年使用して分かったことまとめ
トラックボールマウスのデメリットとメリットについてみてきました。
こういったデメリットもありますが、メリットも多くあり購入して良かったと思っています。
トラックボールマウスは業務効率も上がって買ってよかった商品の一つです!
迷っているなら購入してみてください!
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