この記事はこんな人に読んでほしい!
・折りたたみベビーバスを買うか悩んでいる人
・新生児期しか使わないしベビーバスを他のもので代用したいと思っている人
・折りたたみ式のベビーバスのデメリットを知りたい人
まずは、折りたたみ式ベビーバスを実際に使用している私がデメリットとメリットを紹介するよ!
折りたたみ式ベビーバスのデメリットは?メリットもある?
私が使用しているのはリッチェルの「ふかふかベビーバスプラス」です。
見た目とサイズはこのようになっています。
ネットでの評価も4.2とよく、折りたたみ式のベビーバスは人気なのですが、折りたたみ式にもデメリットはあります。
ではさっそく、3ヶ月間実際に使用してみてどうだったかもふまえたデメリットとメリットを見てみよう!
折りたたみ式ベビーバスのデメリット
下記が私が使用してみてのデメリットと思う部分です。
・しっかり乾かさないとカビがはえる
・細かいところの掃除が難しい
・素材が柔らかいので穴が開いてしまうと使えなくなる
▼穴が開いてしまい現在テープを貼って使用しています
・エアータイプは空気をいれて使用するので空気が抜けると入れ直す必要がある
▼お湯や赤ちゃん体重で空気が少しずつ抜けてしまうことがあります。
・うちの子にはサイズが小さかった
▼生後6ヶ月まで使用可能と書いてありますが大きいので3ヶ月の今ぴったりで、もうそろそろ使用できなくなりそう。なので3ヶ月まで使用可能の「ふかふかベビーバスW」でもよかったかもしれない 。(少しこちらの方が安いです)
現在のうちのベビーバスの写真がこちらです。使い方が悪かったのかもしれませんが、穴があいて空気が抜けてしまい今はテープで塞いでなんとか使用しています。写真は空気が入ってないのでヨボヨボしていますがしっかり入れれば普通に使えます!
使ってみないとわからないこともあるね。次はメリットを見てみよう!
折りたたみ式ベビーバスのメリット
下記が私が使用してみてのメリットと思う部分です。
・素材が柔らかいので頭をぶつける心配がない
・軽いので持ち運びが楽(フックがついているので浴室にぶら下げて収納もできる)
・ストッパーがあるのでずり落ちを防止できる
・背中にフィットし、赤ちゃんの姿勢をキープしてくれる
・折りたためるので収納も持ち運びも便利
・新生児から6ヶ月まで使える(49〜66㎝まで)
・ポンプ式なので空気が入れやすい
沐浴は片手で赤ちゃんを支えてお湯に入れないといけないので、不安定になりがちです。
ですがふかふかベビーバスプラスであれば真ん中にストッパーが付いていて、お座りの姿勢になるので、沐浴がしやすいです。
沐浴をするのは約1ヵ月の期間と言われています。
1ヶ月で沐浴を終えて一緒にお風呂に入りたいと考えている人はこの1ヵ月のためにベビーバスを買うべきか悩んでいる人も多いと思います。
実際に使用してみた私がベビーバスは果たして必要だったのか話していきたいと思います。
ベビーバスはいらない?実際に使用してみて
私はベビーバスが必要でした!
実は、出産時はベビーバスなんて一時使用するだけだから買わなくてもいいと思って最初はタライを用意していました。
下記のものが実際に使用していたものです。
DAISOの40㎝×21㎝×45㎝の取手付きのタライを最初に買いました。
高さがあって私が見た中ではDAISOで一番大きかったので買ったのですが、私はうまく入れられず取手があったことで逆にやりずらくなってしまっていました。
DAISOのタライでは入れるのが難しかったので実家にあった黄色いタライを貸してもらいました。
横幅は38㎝で高さは12㎝でした。
2つを比べると写真のように黄色いタライの方が一回り大きかったです。
私は高さが低い黄色いタライの方が使いやすかったです。
ですが退院後、沐浴をしているとタライの淵に頭を何度もぶつけ、タライで入れるのが私には難しかったのでこのベビーバスを買いました。(子どもが大きめだったこともあるかもしれませんが。)
ほんとに買ってよかったです。
安心して赤ちゃんを入れたいという人にはおすすめかもしれません。
他にも両手が離せるお風呂マットなどもあります。
お風呂マットは水切れがよく手入れが楽で手を離しても安心であることがおすすめポイントです!
様々な商品が発売されていて便利と思う反面、やっぱり1ヶ月で沐浴を終えて一緒にお風呂に入りたいからいらないよ。という人は普段生活の中で使用いている他のものでも代用できます!
生後4ヶ月の今は身長も大きくなりベビーバスはギリギリの状態で使っています。長く使うことを考えるのであれば、お風呂マットでもよかったかなと思っています。
次は、べビーバスを買わずにどういった代用品で対応できるのか見ていこう!
ベビーバス代用には何がおすすめ?
ベビーバス代用には下記の3つがおすすめです!
・大きめの洗面器やタライ、バケツ
・衣装ケース
・洗面台を使用する。
それぞれどのように代用できるのか紹介していくよ!
大きめの洗面器やタライ、バケツ
私のように沐浴が怖いと思っている人には向かないかもしれませんが上手に入れている方もいました。
大きさには注意した方がいいと思います。高さが低く底が広いものの方が入れやすいと私はやってみて思ったのでよさそうなサイズがあれば使用してみてもいいと思います!
衣装ケースを使う
衣装ケースなら高さも低く、そこが広いので使いやすそうです。
衣装ケースを使用すれば沐浴後も廃棄にならず使用できます!
洗面台をそのまま使う
洗面台では、蛇口が伸びるものだと使用しやすそうに感じました。
洗面台にお湯をためて終わったら栓を抜けばいいので準備や片付けがないので楽です。
この3つのやり方だったら沐浴後に困ることはなくなるね!
折りたたみ式ベビーバスのデメリットのまとめ
折りたたみ式ベビーバスのデメリット・メリットは下記のことがあげられると私は考えます。
・しっかり乾かさないとカビがはえる
・細かいところの掃除が難しい
・素材が柔らかいので穴が開いてしまうと使えなくなる
・エアータイプは空気をいれて使用するので空気が抜けると入れ直す必要がある
・身長が大きいとサイズがギリギリ
・素材が柔らかいので頭をぶつける心配がない
・軽いので持ち運びが楽
・ずり落ちを防止できる
・赤ちゃんの姿勢をキープしてくれる
・折りたためるので収納も持ち運びも便利
・新生児から6ヶ月まで使える(49〜66㎝まで)
・ポンプ式なので空気が入れやすい
また、代用品は下記のもので考えてみた方が良さそうです。
・大きめの洗面器やタライ、バケツ
・衣装ケース
・洗面台を使用する。
ベビーバスにはデメリットもありますが、お金を出すだけあって安心して沐浴をすることができます。
正直、他のものでも代用はできるのでそれぞれのメリットとデメリットを考えて選ぶことができるといいですね!
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