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はたらく細胞スピンオフが多すぎ?読む順番はどうしたらいい?

はたらく細胞のスピンオフが多すぎ? イベント

人気漫画『はたらく細胞』のスピンオフ作品が次々と登場し、その数の多さに驚く声が上がっています。

本記事では、『はたらく細胞』の豊富なスピンオフ作品を一覧で紹介し、その魅力に迫ります。

スピンオフ作品一覧

『はたらく細胞』のスピンオフ作品は、漫画と小説を合わせて実に56巻にも及びます。

スピンオフ作品は、原作『はたらく細胞』の世界観を基に、異なる視点や設定で展開されています。

はたらく細胞では絵本も発売されているよ!

主な作品は以下の通りです。

はたらく細胞BLACK(全8巻)

はたらく細胞BLACKは、原作『はたらく細胞』のスピンオフ作品で、全8巻で完結しています。

主な特徴は下記の通りです。

舞台: 不健康な生活習慣の人間の体内
主人公: 赤血球の新人社員
ストーリー: 過酷な労働環境や様々な病原体との戦い
対象読者: 青年向け

はたらく細菌・はたらく細菌Neo(全7巻・全1巻)

はたらく細菌』と『はたらく細菌Neo』は、『はたらく細胞』のスピンオフ作品で、細菌たちの視点から物語が展開されます。

はたらく細菌

舞台: 人体内の細菌の世界
主人公: 様々な種類の細菌たち
ストーリー: 人体に住む細菌たちの日常生活を描く
対象読者: 子どもから大人まで
特徴:人体の免疫システム・細菌の種類や特性・微生物の世界

はたらく細菌Neo

舞台: 「はたらく細菌」の続編的位置づけ
主人公: 新たな細菌キャラクターを含む様々な細菌たち
ストーリー: より深く細菌の世界に踏み込んだ内容
対象読者: 子どもから大人まで

はたらかない細胞(全5巻)

はたらかない細胞の内容は下記の通りです!

舞台設定: 人体内部、特に怠惰な細胞が存在する環境
主人公: 赤血球の新人社員(怠け者)
ストーリー: 仕事をサボろうとする中で、様々な出来事を通じて成長していく
対象読者: 青年向け

『はたらく細胞』のパロディ的な作品でコメディ要素が強いものになっているよ!

はたらく細胞フレンド(全6巻)

はたらく細胞フレンドの内容は下記の通りです!

舞台設定: 人体内部、特に免疫システムに焦点を当てた環境
主人公: 様々な免疫細胞(T細胞、B細胞、マクロファージなど)
ストーリー: 免疫システムの仕組みや働きを、擬人化された細胞たちの日常や冒険を通して描く対象読者: 子どもから大人まで

はたらく血小板ちゃん(全4巻)

はたらく血小板ちゃんの内容は下記の通りです!

舞台設定: 人体内部、特に血管内
主人公: 血小板(擬人化された少女)
ストーリー: 血小板たちが血管内を巡回し、出血や傷の修復のために働く日常を描く。
対象読者:子どもから大人まで。特に若い読者や医療・生物学に興味がある人々

はたらく細胞BABY(全4巻)

はたらく細胞BABYは、赤ちゃんの体内という特殊な環境を舞台に、細胞たちの成長と奮闘を通して人体の仕組みや赤ちゃんの発達過程を楽しく学べる内容となっています!

舞台設定: 生まれたばかりの赤ちゃんの体内
主人公: 赤ちゃんの体内で働く未熟な細胞たち(赤血球、白血球など)
ストーリー:生まれたての体内で赤ちゃんの成長に合わせたもの
対象読者: 子どもから大人まで。特に子育て中の親や医療・教育関係者

はたらく細胞LADY(全5巻)

はたらく細胞LADYの内容は下記の通りです!

舞台設定: 成人女性の体内
主人公: 赤血球を中心とした様々な細胞たち
ストーリー:女性特有の生理現象や健康問題
対象読者: 主に成人女性

はたらく細胞WHITE(全4巻)

はたらく細胞WHITEの内容は下記の通りです!

舞台設定: 人体内部、特に免疫システムに焦点を当てた環境
主人公: 白血球(好中球)
ストーリー:主人公の白血球を中心に、免疫システムの仕組みや働きを描く 

はたらく細胞イリーガル(既刊4巻)

はたらく細胞イリーガルの内容は下記の通りです!

舞台設定:違法薬物や有害物質に汚染された人体内部
主人公:白血球(好中球)
ストーリー:汚染された体内で細胞たちが生存を懸けて奮闘する様子を描く
対象読者:青年〜大人向け

はたらく細胞マッスル(既刊2巻)

はたらく細胞マッスルの内容は下記の通りです!

舞台設定:筋肉トレーニングを始めた人の体内
主人公:筋肉細胞(筋繊維)
ストーリー:筋肉トレーニングによって活性化される筋肉細胞たちの奮闘と成長を描く
対象読者:筋トレ愛好家や健康に興味がある人々。青年〜大人向け

はたらく細胞猫(全2巻)

はたらく細胞猫は、「嘔吐や便秘、ワクチンなどのをした際、猫の体内では何が起こっているのか」や猫と元気に暮らすために知っておきたい情報が掲載されているそうです!

はたらく細胞 おくすり(全2巻)

はたらく細胞 おくすりは、体内で一生懸命はたらいている細胞たち以外にも風邪を引いた時などは、「おくすり」が体内ではたらいてくれている!
その薬がどう体内で働いているのかを教えてくれる本です!

はたらく細胞シリーズの漫画を読む順番はどうするのがいい?

一番は興味があるものから読むのがいいと思いますが、こんなにスピンオフがあると気になるけれど何から読んだらいいかわからないという人もいると思います!

そんな人に参考にしてもらえたらと思っておすすめ順をざっくり書いてみました!

もしよかったら参考にしてもらえると嬉しいです!

1.『はたらく細胞』(全6巻)

まずは、ここから読むことをおすすめします!

そのあとは下記から気になるものを読んでいくのがいいかと思います!

『はたらく細胞BLACK』(全8巻): 不健康な体内を描いた大人向けスピンオフ
『はたらく細胞BABY』(全4巻): 赤ちゃんの体内を描いた作品
『はたらく細胞WHITE』(全4巻): 白血球を主人公にした作品
『はたらく血小板ちゃん』(全4巻): 血小板を主人公にした作品

基本的には原作を読んでから他の作品に進むのがおすすめですが、各作品は独立したストーリーを持っているので、興味のある作品から読み始めても楽しめます。

体の特定の部分や状態に興味がある場合は、それに関連する作品を選んで読むのも良いかもしれないです!

なんでこんなにスピンオフ作品があるの?

『はたらく細胞』の原作者、清水茜先生の妹さんからの「細胞について覚えたいので読み切りマンガを書いてほしい」というリクエストがきっかけとなったんだって!

その後、連載化やアニメ化を経てスピンオフが誕生しました!

はたらく細胞スピンオフが多すぎ?読む順番はどうしたらいいのかまとめ

私が読むのにおすすめの順は下記の通りです!

1.『はたらく細胞』(全6巻)
『はたらく細胞BLACK』(全8巻): 不健康な体内を描いた大人向けスピンオフ
『はたらく細胞BABY』(全4巻): 赤ちゃんの体内を描いた作品
『はたらく細胞WHITE』(全4巻): 白血球を主人公にした作品
『はたらく血小板ちゃん』(全4巻): 血小板を主人公にした作品

『はたらく細胞』のスピンオフ作品は、その数の多さだけでなく、多様な視点や設定、幅広い年齢層へのアプローチ、魅力的なキャラクターなど、様々な魅力を持っています。

これらの作品を通じて、楽しみながら体の仕組みや健康について学ぶことができますね!

私は管理栄養士の国家試験を受ける時には「はたらく細胞」が出始めたばかりで国家試験の合間にみて理解を深めていました!

医療系の学生さんも読んでみても面白いかもしれません!

今後も新たなスピンオフ作品の登場が期待される『はたらく細胞』シリーズに、引き続き注目していきたいですね!

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