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簡単ファスナーサイズの直し方

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ハンドメイド

ファスナーのサイズはどうやって直したらいい? 専用の金具がいるの?道具がいるの?と思っていませんか? 簡単に直すことができますよ!やり方をご紹介します。

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出来上がりはこちら

ファスナーのサイズが合わないから、新しいのを買わなきゃダメかなぁ… いえいえ、そんな事はありません。ファスナーの種類は色々ありますが、まずは簡単にできるコイルファスナーのサイズ直しをしてみましょう‼︎ コイルファスナーは100均でも手に入ります。必要なサイズに直してみましょう。

用意するもの

  • チャコペン・まち針など、印をつけるもの
  • 目打ち
  • ラジオペンチ
  • 定規
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ベンリー目打ち
価格:429円(税込、送料別) (2025/6/8時点)


直し方

①まず、サイズを測る時の注意点!長さは金具を含めた長さです。間違えないようにしてくださいね。印は今回は自然に消えるチャコペンを使っていますが、まち針をつけたり、マスキングテープで印をつけても良いと思います。

②目打ちの先をを金具のきわから少しずつ入れていきます。先の細い目打ちを使うといいですよ。

③目打ちを回しながら押し広げていきます。この時力がいるので、勢い余って目打ちの先で怪我をしないように注意しましょう!

④両方広がりました〜 \( ˆoˆ )/ ここまでくれば後は簡単‼︎

⑤爪の部分が伸ばせれば、簡単に外れます。

⑥ラジオペンチの先を使って、爪の部分を真っ直ぐ伸ばします。ここは付け直す時に真っ直ぐに付けやすくする為の作業なので、省く事もできるけど、真っ直ぐにしておいた方が生地に刺さりやすいし曲がらずに付けることが出来るので、なるべくやった方がいいですよ。

⑦刺さりやすい状態になりました

⑧金具が曲がらないようにファスナーの付けたい位置に刺しましょう。ファスナーの長さは金具を含めた長さになるので、付ける位置に気をつけましょう。

⑨生地にしっかり刺して、取れないように裏返しましょう。

⑩いきなり爪を倒しても良いのですが、慣れないうちは少しずつやった方が綺麗にできます。

付けられたら、金具から1.5cmの所でカットして、出来上がり〜   \( ˆoˆ )/

まとめ

簡単にサイズ変更はできますが、怪我には注意です。特に目打ちは注意です。勢い余って指に刺してしまわないよう、充分注意してください。

サイズを調整して、自分の使いたいサイズにリメイクして楽しんでくださいね♪

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ハンドメイド生活術

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