炊飯器は象印とタイガーどっちがいい？3年使用した私の正直レビュー

毎日のご飯を美味しく炊きたいけど、象印とタイガーどっちの炊飯器を選べばいいか分からないと悩んでいませんか？

炊飯器の種類はたくさんあってどれを購入したら迷ってしまいますよね。

この記事では食感が似ていると言われている象印とタイガーの商品を比べています。
(家電量販店より)

象印の炊飯器を３年使用している私がそれぞれのメーカーの特徴や強み・弱みを徹底的に比較し、具体的な選び方の基準を解説します。

この記事を読めば、最適な一台を見つけ美味しいご飯を毎日楽しむことができます。

メーカーの主な特徴は下記の表の通りです。

項目	象印の炊飯器	タイガーの炊飯器
好みの硬さに炊きわけ	81通り	70通り
洗う部品	２点	２〜３点 (食洗機対応部品有)
付属品	自立式抗菌しゃもじ	６角計量カップ / 自立式抗菌しゃもじ
特徴	人工知能AI炊飯	スマホで予約時間変更
うちなべ	なし	内蓋にとっ手付き (商品による)
料理に応じた炊き分け	７通り	5段階
ケーキ、パン発酵	ある (タイガーに比べ少ない)	ある (商品による)
保証期間	２年	内鍋内部コーティング3年

結論

炊飯器は象印とタイガーどっちがいいの？

象印とタイガーの炊飯器の「メリット」「デメリット」を詳しく解説します！

象印炊飯器デメリット

私は３年間使用してきて大きなデメリットは感じたことはありませんが気になる点が２点あります。

1　　内蓋が洗いづらい
2　　炊き上がり直後はご飯がやわらかい

内蓋が洗いづらい

隙間を洗うのが難しく、こおまめに掃除をしないとカスが溜まってしまいます。

ボールのパーツなど洗いにくいものもあるのでクリーンモードで定期的に掃除することがおすすめです。

炊き上がり直後はご飯がやわらかい

「炊き上がり直後はご飯がやわらかい」のはどの炊飯器でも言えることかもしれませんが、実際に使用した感想として書いておきます。

急速モードだと通常55分かかる炊飯が30分ほどで炊き上がるのですが、すぐに炊飯器を開けると柔らかく感じます。

私は硬めのご飯が好きなので5分ほどは時間を置いてから茶碗に盛るようにしています。

象印炊飯器メリット

時間が経っても美味しくご飯が食べられるところです。

保温は長時間でもあまり風味が落ちず、時間が経っても美味しくご飯を食べることができます。

とにかくお米が美味しい。

これが一番に象印の炊飯器をおすすめするポイントです。

タイガー炊飯器デメリット

タイガー炊飯器のデメリットも２点あります。

1　タッチパネルの反応が良すぎる
2　保湿力がいまいち

タッチパネルの反応が良すぎる

タッチパネルの反応が良すぎるので外側を拭いて掃除していると頻繁に反応してしまいます。

ロック機能などがあるといいと思いました。

保湿力がいまいち

象印ほど長時間の保湿力はなく、長時間経ったものは美味しく食べられなかったとの意見がありました。

長時間の保湿機能を使用する人は注意したほうがいいですね。

タイガー炊飯器メリット

利便性はとてもいいと感じます。

・６角計量カップで計量しやすい
・食洗機で洗える
・内蓋が洗いやすい
・取っ手がついていて持ちやすい
・ケーキやパン醗酵などもできる商品が多い

ご飯を炊くのは毎日のことなので利便性がいいと使いやすくストレスフリーですよね！

私は食洗機で洗える点、内蓋が洗いやすい点がいいなと思いました。

また、取っ手もついているので持ちやすくなっています。

よくある質問

炊飯器は象印とタイガーどっちがいい？3年使用した私の正直レビューのまとめ

ぜひ自分にあった炊飯器を購入して、美味しいご飯の時間を過ごしましょう！